葬儀ビジネス

葬儀に関する需要が高まっていて、関連ビジネスも発展しているようです。
良く思わない方もいらっしゃると聞きますが、私は葬儀をビジネスと捉える人を非難しようとは思いません。
だいたいの人が執り行う人生最後のセレモニーですから動くお金の額も大きいのです。

近所にある2つの葬儀場では頻繁に通夜や本葬が執り行われています。
しかし、住宅街が少し発展したような所なので、葬儀の後に参列した方たちの行き場が無いようなので、カフェなどを作れば良いのに、と思います。

親族はバスに乗って火葬場の方に向かいますが、参列者がホッと息をつける場所があっても良いと思います。
葬儀場の中でもお茶を出してくれますが、次の葬儀のために早々に祭壇の片付けを行うので落ち着かないと思うんです。

葬儀場の近くにあるのはスーパーや居酒屋だけなので、喫茶店を開けばいいのに、と喪服姿のご婦人方が立ち話をしているのを見るたびにそう思っています。
皮肉なことながら、久しぶりに知人と顔を合わせるきっかけが葬儀ということ、よくあります。

出棺のあと、故人を思って話したいことがあるのは親族だけじゃありません。
そういえばあんなこと言っていたよね、とか思いだしながら時に笑顔もこぼれます。
そうやっておしゃべりをしながら想い出すことで故人も浮かばれるのではないかと思います。

哀しみの葬儀に出ようとお腹は空くし喉は渇きます。
近所にある小さなレストランが昼間から立ち寄れるようにしたり、ケーキショップにイートインスペースを設けるとか、色んな方法があるんです。

葬儀帰りの人をターゲットにして商売したって良いじゃないかとモヤモヤ考えている私でした。

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