球技
球技好きは今に始まったことではありません。
早朝野球を終えてから、すぐにスイッチをお仕事モードに切り替えることになります。
今日の予定はどうだったか、面談の時間は何時なのか、商談の見通しはと、いろいろ確認することから始まります。
そんなとき、機能的で使いやすい手帳があればばっちりです。
でも、機能的で使いやすいは基本用件で、できればカスタマイズしやすい比較的高価なものを使いたいですね。
身に付けているものだからこそこだわったものを持っていたいと思うわけです。
その前に、メモするものがたくさん無いと、宝の持ち腐れになるわけですが。
好きなものを持っていると、それだけでなぜか気分もワクワク、当然仕事もさくさく捗る心理的作用も期待出来るものなのですよ。
自分をアピールするためにも、好きなものにはこだわりを持ちたいものです。
さて、球技での対戦相手の会社に商談があるわけですが、既に気心は知れていますので、かなりスムーズに商談はまとまりました。
お互いに無理難題を押し付け合うような、不毛な議論は全くなく、お互いがメリットのある取引が確認できました。
製造業における元請けと下請けの関係は、もはや主人と奴隷のような主従関係が成り立っているようですが、このような構造は長続きしはしないでしょう。
ただ、下請けが必死に頭を下げて、ヘコヘコ営業にしがみ付いている限りは、無くなりはしないでしょうけどね。